意外と地味な不動産営業の仕事①

入力作業

今回は、不動産営業マンが普段どのような仕事をしているか?という事を書いてみようと思います。

金額の大きな物を動かすだけあって、華やかだったり、若い人が多くてチャラかったり、時には胡散臭い人がいたり、ってイメージがあるかもしれませんが、案外仕事内容は地味なんです。

スポンサーリンク

不動産営業はネット入力の業務が非常に多い

皆様が家を買ったり、借りたりするとき、大抵の人はインターネットで物件を探すと思います。

インターネット広告が無ければ集客は難しく、店頭の物件ポップを眺めて物件を探す人は非常に少ないです。

で、そのインターネットの広告ですが、この入力作業が非常に辛い仕事です。

入力作業

人によっては、「辛い」と感じない人もいるかもしれませんが、「営業」という仕事を選択した人にとって、ずっと椅子に座って、ひたすらパソコンをカタカタするのって拷問に近いものが有ります。

何を入力するかと言うと、その物件の住所や家賃、設備や駅までの距離。

内装写真を撮影して、間取りをパソコンで作成して、アップロード。

既に入力が終わっている物件は、大家さんや管理会社に電話をして、空いているかどうか?家賃に変更はないか?など、確認して更新。

1件2件ではなく、100件、200件って量の物件をひたすらやります。

家賃を間違えたりすると、クレームの原因になったり、時には法令違反と取られることもあるので、適当にやる訳にもいきません。

入力作業をしないと、反響が無い。

反響が無いと、ひたすら入力作業

でも、不動産情報サイトは多くの業者が入り乱れて、競争激化の一途で、入力しても反響はなかなか得られない。

なんていう悪循環に陥っている地域もあると思います。

札幌なんかまさしくそうですね。

不動産営業はひたすら写真、写真、写真

kamera

インターネット広告に載せる為の写真を撮るのも営業マンの仕事。

カメラ好きの人なんかは、ワクワクするかもしれませんが、甘いですよ。

水を全部抜いていて、部屋に入るなりトイレから下水の激臭が漂っている部屋も有ります。

入居者が室内で自殺した部屋も有ります。

空室のカギは、近くの仲介業者か管理会社に借りる事になるのですが、10部全てバラバラの場所に鍵が有るときなんかは、10カ所でまず鍵を借りて、10カ所の写真を撮って、また10カ所に鍵を返しに行くわけです。

鍵を借りても、「これから案内が有るから至急鍵を返却してください」なんてことも頻繁に有ります。

「え~次この物件写真撮りに行くつもりだったのに!!」って感じになります。

で、撮影して戻ってきたら、その物件は他の業者で決まっちゃった・・・なんてことも。

どうですか?

お客様からすれば、不動産屋に行ったときには、付きっきりで対応してくれる営業マンも、普段はこのような地味な仕事をしています。

今回は主に「広告に載せる為の仕事」を書きました。

次は、「物件を探す仕事」の事でも書こうと思います。